木軸が優しい【ファーバーカステル ベーシック】シャープペン&ボールペン

2020-10-08

こんにちは、クリポンです。
先日のファーバーカステル 「アンビション・梨の木」に引き続き、今回も木軸ペンについてです。
日常使う家具や雑貨類など、木製品で揃えるのが好きです。文房具も木の素材のものが好き。定規やペンなど、木だとなんだかホッとするんですよね。特に寒い冬の時期は、金属製の道具はキンキンに冷えます(大げさ)。冷え性なこともあり、この時期は金属製のペンなどは、触るのに躊躇するんです。それもあって冬は木軸のペンが大活躍します。その一つが、ファーバーカステル「ベーシック」の木軸シャープペン・ボールペンです。

 

長年愛されてきたファーバーカステル「ベーシック」

え?ホント?ベーシックの製造中止!?

「ベーシック」とは、ファーバーカステルで展開されているコレクションの一つです。ベーシックの特徴は、握りやすさや書き心地のよさを追求し、グリップ部分に工夫が施されていること。製品にはボールペン、シャープペン、万年筆があり、素材や色のバリエーションが豊富に揃っています。

記事の冒頭から言うのもなんですが、長年続いてきた「ベーシック」シリーズは、どうやら製造中止となったようです。つい最近まで、フランスのファーバーカステルのサイト内で、製品紹介されていたのですが・・・。ファーバーカステルでは製造中止でも、現在もベーシックのペンは、いろいろなショップで購入可能です。

こちらはベーシックの木軸ペン。シャープペンとボールペンです。ベーシックの中でも古いモデルで、私が購入したのは15年ほど前になります。

 

 
 

鉛筆と同じ!スギの木でできたペン

シャープペン、ボールペン共に、軸の素材はスギの木です。少し赤みがかった、オレンジのような色をしています。写真では分かりにくいですが、黒いグリップ部分も木製です。ペンの両端部とクリップはプラスチックでできています。

 

 

 

手に取ると、木の感触が直に伝わってくるのが心地良いです。どこか懐かしい感じがするのは、鉛筆と素材が同じだからでしょうか。鉛筆もスギの木で作られているんですよ。
グリップ部分の素材も木なので、プラスチックやメタルのような冷たさがありません。優しく指にフィットします。
一つ問題点を上げれば、スギの木でできているからなのか、材質が柔らかく傷つきやすいことです。筆箱などに入れていると、すぐにかすり傷やへっこみができてしまいます。そういえば鉛筆も、すぐ軸に傷が付きますよね。扱い方は他の木軸ペンと同様に、1本だけ分けて持ち歩いたり、別に保管しておくのが良さそうです。写真ではところどころ、傷が見えています。

 

 
 

軽くて邪魔にならないシャープペン・ボールペン

太めのシャープペン・ボールペンですが、見かけによらず、とても軽いんです。重そうに見えるので、手に取った時は、ちょっと拍子抜けしました。量ってみたらシャープペンが11g、ボールペンが12gでした。uni-ballのシグノが11gだったので、だいたいシグノほどの重さです。

 

書き心地よし、でも少し欠点も・・・

手に馴染みやすいので書き心地がよく、私のお気に入りです。ただ個人的に、ファーバーカステルのボールペン・リフィルは、ちょっと書きにくい感じがします。書き始めになかなかインクが出てこなかったり、筆圧をかけないとインクの出が悪かったりします。
互換性のあるリフィルで気に入ったものがあれば、交換してみるのもおすすめです。ボールペンは簡単に分解できます。

 

 

私はというと、今もファーバーカステルのリフィルをそのまま使っています。ヨーロッパ系のボールペン・リフィルの質って、似たり寄ったりなんですよね。いつか日本で買おうと思いつつ、帰国しても、リフィルを買いに行くのを忘れてしまうんです。結局のところ、たまに書きにくさを覚えながらも、「ファーバーカステルのリフィルのままでいいや」と内心思って使っています。

 

 
 

ピンときた商品は買っておくべき!?

ファーバーカステルのベーシックシリーズが製造中止となって、ちょっとショックです。文房具に限らず、洋服でも何でも、次々にモデル交代されていきますよね。過去に、そのうち買おうと思っていて、製造終了で買いそびれた文房具もあります。いろいろと欲しいものはあるけれど、予算的に全部買えないのが辛いところです。欲しいと思ったら買っておくべきか、悩みます・・・。