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ペリカン「スナップ」ボールペン クリップ押してorノックして芯の収納ができる!

2022-10-17

こんにちは、クリポンです。
筆記具において、機能面で優れている日本メーカーのものは多くありますよね。例えばボールペン芯の出し入れ方法。海外のものはノック式あるいはツイスト式がほとんどだと思っていました。

そんな中、ペリカンのボールペンで、クリップを押して芯の収納ができるものを見つけました。日本ではすでにお馴染みの機能です。胸ポケットに挟んでも服を汚しにくいのが利点で、こういうタイプのボールペンを探している方もいらっしゃるでしょう。

今回はペリカンのボールペン「スナップ」をレビューします。


Pelikan「snap」もう服を汚さない! クリップ押で引っ込むボールペン

知らない人が多いかも!?ペリカンのカジュアルペン

ペリカンのボールペン「スナップ snap」です。

ボールペンの全体

カジュアルかつシンプルなボールペンです。日本で知られているペリカンのものとは、ちょっと異なる雰囲気を持っています。「ペリカンにこんなペンもあるんだ!」と意外に思った方もいらっしゃるでしょう。

スナップは以前記事にしたペリカンのボールペン「ジャズ」同様に、日本ではあまり知られていないモデルです。ジャズと似た価格帯にあるペンで、大体2000円前後のようです。

スナップの特徴は?

スナップとはどんなボールペン?その特徴についてみていきます。

クリップを押して芯の収納ができる!

大きな特徴は、ボールペン芯を出し入れする方法にあります。ノック式ペンとして普通に使えるほか、芯を引っ込めるときにのみ、クリップの上部を押して芯を収納することもできます。

クリップを押して芯を収納

このクリップの機能があると、クリップで何かを挟もうとする度に、必ず芯が引っ込むことになります。嬉しいのは、洋服やカバンのポケットにボールペンを挟む際に、誤って布地をインクで汚すことがなくなることなのです。

海外製でこのような芯の汚れを防ぐ工夫があるペンは、他にラミーのスイフト(水性ボールペン)があります。

こちらです。

ラミースイフトの全体写真

スイフトはクリップで物を挟んでいる間は、芯は収納されたままとなり、飛び出すことがありません。

詳しくはこちらをどうぞ :

全6色から選べる軸の色

スナップは6色の軸が揃っています。写真に載せている私のペンはローズゴールドです。

  • ローズゴールド
  • ゴールド
  • シルバー
  • フロストブルー
  • プラチナ
  • コッパー

音が気になる場所ではノックして使える

スナップは基本ノック式ボールペンで、オプションとしてクリップを使って芯を収納できます。

ノックする場合は音はほとんどしません。多少、芯が動く音が聞こえるくらいです。そのためノックによる芯の出し入れをする限り、音が気になることはないと思います。

ただしクリップで芯を収納するときには、豪快なパチンという音がします。これがsnapの名を持つ所以でもあります。家にいる時であれば、気持ちの良い音なんですけれどね。

静かな公共の場所などではノックして使えば良く、どちらか選べるのはありがたいです。

スナップについて! あんなこと、こんなこと

可愛いパッケージ入り

私が購入したものは、このような可愛いパッケージの中に入っていました。一部箱入りもあるようです。

パッケージに入った状態のスナップ
パッケージに書かれた商品ロゴ

英語のsnapには、パチンという音とともに閉まる締め金の意味があります。このペンのクリップを押した時に、音とともに芯が引っ込む様子にぴったりなネームです。

芯の太さは選べず全てM、つまり中字になります。

ボール径の表示

とは言えペリカンのMはそれほど太くなく、個人的には書きやすくちょうど良いです。

アルミニウム製の軸

スナップはアルミニウム軸ですが、一部樹脂が使われています。クリップの周辺に見える黒い部分が樹脂です。

樹脂でできているクリップ周りの黒い部分

アルミニウム軸の内側には、樹脂の管が通っています。ネジの部分も樹脂です。

ペン先を外した後のネジ部分

太めの軸

ペンの大きさは写真だけではなかなか把握しにくいものです。私は手にする前は、勝手に細軸をイメージしていたのですが…実際は太めでした。

フリクションと並べてみました。ほぼ同じくらいのサイズでしょうか。

フリクションとの比較

スナップは芯を出さない状態での長さは14.4cm。出した状態では14cmと短くなります(ノック部分が縮むため)。

重さは21gです。

軸はパールの輝き

艶のある軸は、ペリカンによれば真珠の輝きのようだと説明にあります。ミルキーな白さを含む上品な色合いです。

ペン先とグリップ

淡い色のペリカンのロゴが入っています。クリップのちょうど裏側、ノック部分のすぐ下です。

軸に見えるペリカンの文字

ロゴが目立たないこともあり、このボールペンを使っていても、ペリカンだと知る人はあまりいないかもしれませんね。

少し硬めのクリップ

スナップの大きめクリップです。

上から見たクリップ

クリップによる芯の収納が可能とあって、丈夫な作りとなっています。ただし硬めで、クリップを開くのにちょっと力がいります。

横から見たクリップ
クリップを裏側から見た様子

G2規格のリフィルが使える!

スナップに使用されているリフィルは、ペリカン337です。個人的には他のものに替える必要を感じないほど、書き心地が良く気にっています。

ペンを分解した様子

このペンはペリカンのジャズと同じように、G2規格のリフィルが使えます。ジェットストリームならばSXR600のシリーズ(ボール径0.38mm, 0.5mm, 0.7mm)と互換性があります。

こちらの記事もどうぞ:

ジャズとスナップは対をなすボールペン?

前回のジャズに続き、今回もペリカン続きでご紹介しました。ジャズとスナップは価格が似ていることもあり、対をなす商品のようです。ジャズはエレガントな雰囲気なのに対して、スナップは気さくに使えるペン。そしてジャズはツイスト式ですが、スナップはノック式+クリップで芯収納。大人かっこよさを求めるならジャズ、気張らず楽に使いたいならば、片手で簡単に操作できるスナップがいいかもしれません。いずれにせよ、どちらも使い心地の良いボールペンだと思います。

ボールペン

Posted by cripon