憧れの【ロットリング 800】その魅力とは? シャープペンレビュー

2021-03-23

こんにちは、クリポンです。
「物」に対してのこだわりはありますか。例えば筆記具へのこだわり。ペンは書ければ良しとする人がいる一方、見た目や使いやすさにこだわる人もいます。

自分に合ったペンを見つけるのは、なかなか大変なことです。様々なメーカー品がある上に、一つのメーカー内にはいくつものモデルがあります。数が多くて最初は面倒に感じますが、気がつくと探すこと自体にワクワクとしはじめることも。こだわりのある人は、探すことにも楽しみを見出しているのではないでしょうか。

ペンにこだわる人が、気にならずにはいられないシャープペン!「ロットリング 800」についてお届けします。

 

ロットリングの自信作「rOtring 800」の凄さに迫る

ロットリング 800は自社最高峰のシャープペン

ドイツ発の「ロットリング rOtring」は製図用品を展開するメーカーです。製図に適した筆記具が多くあるものの、ロットリング愛好者は筆記の専門家だけではないんですよ。書くことに興味があったりペンのコレクターだったりと、自分に合った方法で楽しんで使えるのがロットリングです。

こちらは「ロットリング 800」、ロットリング最高峰のシャープペンです。

 

ロットリングの人気商品の一つである「シャープペン」。中でも「ロットリング 300」「ロットリング 500」など、モデル名に数字が付くシリーズが有名です。全部で5種類「300, 500, 600, 800, 800+」があります。

これらの違いはシャープペンの素材にあります。数字が高くなるほど質が上がり価格も高くなります。 中でも800は最も豪華に作られたモデルです。見た目や仕様が他の品番とは明らかに異なります。
私は最初に600から始めて、のちに800を購入しました。初めて800を見たとき、その見た目に思わず、わぉ〜!と驚きの声が漏れました。それほどに800はかっこいいです。

ちなみに800と800+はほぼ同じ見た目ですが、 800+はペンの後部がスタイラスとなっています。

私は黒軸を選びましたが、800にはシルバー色の軸もあります。

 

ロットリング 600についてはこちらをどうぞ:

 

かっこよくペン先格納できる! ロットリング 800

ロットリング 800の軸は全て金属製です。600も金属製ですが、600との大きな違いはペン先部分が格納できることです。

800は格納の方法がなんともエレガントなんです。一般に、ペン先のガイドパイプを格納できるシャープペンは多く存在します。たいていは軸の後部をノックした状態で、ペン先を何かに押し当てて、芯と一緒にしまい込むタイプです。

ロットリング 800は回転式格納です。クリップのすぐ右側の部分(下の写真参照)を少し回して格納します。

格納したのがこちらです。これなら持ち歩く際に、細いペン先を傷めずに済むので安心です。

 

800の嬉しいポイントは、芯を出したままでも、すっぽりと綺麗に軸の中にしまいこめることです。

 

このように見えていた芯も、軸の中に隠れてしまいました。

 

芯はそのままに、軸の後部のつまみをサッと回してペン先の出し入れ。書いて格納して…という作業がスムーズにでき、すごく楽なんです。

 

配色が目を引くロットリング 800

ロットリングといえば、シンボルマークの赤い輪が欠かせません。800のシャープペンでは、ノック部のすぐ手前に赤い輪が付けられています。

 

ペン先と軸の後部には、光沢のあるゴールド色があしらわれています。黒軸にゴールドと赤の配色、目を引くかっこよさは800ならではです。

 

金属グリップには細かいデコボコの模様(ローレット加工)が施されています。滑らかで気持ちの良い感触です。

ただ始めの頃は、グリップと六角形の軸との境目が指に触れて、段差が少し気になりました。でも慣れてしまうもので、今では気になりません。

軸の太さは、太すぎず細すぎずといったところです。握った感触はロットリング 600と変わりがないように思います。製図用ペンというだけあって、細やかに、かつ的確に書けるシャープペンです。

 

 

3種類ある芯の太さ 

ロットリング 800の芯の太さは、0.5mm、0.7mm、2mmの3つの中から選べます。私の800は0.7mm芯用です。

軸にはrOtring 800/0.7mmと書かれています。黒味がかった赤色が黒軸によく似合います。

 

消しゴムもついています。使い切ったら替えの消しゴムを別途購入可能です。

 

800の消しゴムには細いピンがついています。ガイドパイプに芯が詰まった時に、即対処できるので便利です。

 

重めのペン好きにはたまらない!ロットリング 800

ロットリングの金属製シャープペンは重めに作られています。800の重量は、私の量りでは23gありました。

ペンの重さには好みと慣れがあります。軽めのペンに慣れている方にとって、一般にロットリングの金属製シャープペンは重いと感じるでしょう。使っているうちに慣れる場合もあります。

でも軽めのシャープペンをお好みの場合は、プラスチック軸で軽量のロットリング300や500がおすすめです。

ロットリングの他のシャープペンについても書いています!

ラピッドプロ シャープペン:

ラピッドプロ 2mm芯ホルダー:

ロットリング600:

 

存在感十分なロットリング 800

ロットリングのデザインが好きで、ラピッドプロ、600、800を使っています。600と800は軸の形と重さが似ているだけあって、書き味に大きな違いはないように思います。でも800はペン先格納ができるとあって使い勝手が良いです。見た目の華やかさもあります。私は存在感たっぷりな800に惚れました…。でも800よりも600が良いという方も多いので、これは好みですね。