使い倒したい!【ラミー スクリブル】芯ホルダー 3.15mm

2021-01-30

こんにちは、クリポンです。
何のペンでも良いから手に取って、パパッと紙に走り書きをする。よくある日常の光景ですよね。買い物リスト、あるいはやるべきこと、アイデアが浮かんだ時など、忘れないようにとりあえずメモをしておくわけです。

そんなシーンにぴったりなペンがあります。ラミーのちょっと面白いペン「スクリブル」をご紹介しましょう。

 

「LAMY スクリブル」常に手元に置いておきたくなるペン

「スクリブル scribble」は「走り書き」の意

「スクリブル」という名前のペンがあります。ドイツの文房具メーカー「ラミー LAMY」が販売するこちらのペンです。

 

このペンのコンセプトは「スクリブル」。「スクリブル scribble」とは英語で 「走り書き、殴り書き」といった意味があります。それがそのまま名前として残ったわけです。肌身離さず持ち歩き、メモでも何にでも使いたくなるペン。果ては使い倒したくなるようなペンということでしょう。

スクリブルが発売されたのは2000年、今も人気のモデルです。

 

選べる「0.7mm芯」と「3.15mm芯」

スクリブルにはボールペンとシャープペンがあります。シャープペンは0.7mm芯用と3.15mm芯用の2種類あります。3.15mm芯の方はシャープペンというより、芯ホルダーと言った方が良いでしょう。

 

私が持つのは3.15mm芯用のスクリブルです。鉛筆の芯はだいたい2mmほどなので、それよりもずっと太いです。
芯が太いだけあって、鉛筆以上に安定した書き心地です。

 

軸の中央部は6角形のよう!?

ペン全体はブラックとシルバー2色でまとめてあり、見た目がすっきりとしています。素材は軸はプラスチックで、クリップとペン先はパラジウムでコーティングしてあるとのこと。光沢のないマットなブラックとシルバー色です。

 

軸の形は楕円形です。でも軸の中央部で平行に3箇所、平面に削ぎ落としています。平面と丸みがある部分が交互に並び、6角形のようにも見えます。ペンの握りやすさを考えてのことですが、スクリブルの目を引くデザインともなっています。

 

この3面削った部分は、デザイン的には真ん中に持ってくるのが良いのでしょう。デッサンなどの場合は、軸の中央を持つこともあります。しかし通常筆記を考えると、この3面はもう少しペン先側にあっても良かったかなと思います。

3平面の部分を握ることがあまりない私ですが、それでもスクリブルは握りやすいですよ。(たぶん多くの人が)グリップとして握る部分は、ペン先に近い円形の部分でしょう。
適度な太さとペン先に向かって細くなる形は、手に馴染みます。ただ少し滑りやすいかもしれません。

 

スクリブルのクリップは外せる

一般にペンについて、クリップがあるのを好む人と、無いのを好む人がいます。クリップがあれば、手帳やポケットに引っ掛けられます。でも大きなクリップは、ペンケースの中でかさばることがあるなど、一長一短です。

スクリブルは好みに合わせて、クリップの付け外しが自由にできます。クリップの上にねじ式の輪がはまっているので、これを緩めてクリップを外します。

 

クリップ付きの状態:

 

クリップの裏側にLAMYのロゴが入っています。

 

ねじ式の輪っかを緩めて、クリップを外したところ:

 

クリップはそのままに、輪っかを締め直し、すっきりしたフォルムになりました。

 

3.15mm芯用のドロップ式ホルダー

ラミー スクリブルの3.15mmは、ドロップ式の芯ホルダーです。後部をノックすると、このように芯を挟んでいる部分が開きます。

 

芯の直径よりもずっと大きくなるので、芯の移動がスムーズにできます。こうやって必要に応じて芯の出し入れをします。

ノックしていた指を離せば、開いていた部分が閉じて芯が固定されます。

 

意外にも重かった!?スクリブル 

スクリブル3.15mmは重めのペンです。量ってみたら26gありました。

他のペンと比べてみました。

  • ラミー  スクリブル : 26g(クリップ付き)
  • ラミー サファリ万年筆 : 17g
  • uni-boll シグノ : 11g

26gって、ペンとしてかなり重めなんですが、スクリブルはなぜかあまり重さが気になりません。量りに乗せた時に「あれ、そんなに重いの?」と驚きました。もっと軽いように感じていました。

これはスクリブルのフォルムに秘密があると思います。同じ重さのペンでも、細くて長さがあるペンの方が、筆記時により重さを感じます。

 

 

スクリブルは長さ短め

スクリブルは軸が太いものの、長さは短めです。ラミー サファリを横に置いてみました。

 

写真では分かりませんが、サファリは標準的な長さのペンです。つまりスクリブルが短いんですよ。スクリブルはすでに26gあるので、長かったらかなり重いペンになってしまいそうですね。

軸が短いので、握り方によってはクリップが手に当たりますが、それほど気になりません。私はスクリブルは使いやすくちょうど良い重さ・長さだと思います。

 

他にもおすすめの芯ホルダーについて書いています。

 

現在は購入できない!?スクリブルのシャープペン・芯ホルダー

一般のペンに比べて軸が短く太いスクリブル 。変わった形だから好みも分かれるようです。賛否両論あるラミー スクリブルですが私は好きですよ。通常芯ホルダーというと細身の軸が多いのですが、太軸のスクリブルは握りやすく書きやすい。フォルムがすごくいいです。3.15mmホルダーってあんまりないですしね。
ラミーのスクリブルのシャープペンと芯ホルダーは、現在日本ではどのショップも入荷待ちが続いているようです。ヨーロッパではまだ買えるものの、そろそろ廃番の気配もあります(確かな情報ではなく、私がそう感じるだけです)。0.7mm芯の方も興味があるので、早めに購入しておいた方が良いのだろうかと迷うところです。