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ウォーターマン「アリュール」気取り過ぎないのがいい!持ち歩きたくなるボールペン

2022-12-28

こんにちは、クリポンです。
日常何かと出番の多いボールペンは、仕事や学校、ちょっとした外出時に1本携えておくと便利です。ペンはとりあえず書ければ良しとするも、ふとしたきっかけで、おしゃれなものにグレードアップしてみたくなることがあります。自分のお気に入りを持てば、手帳やノートにあれこれと書き込みたくなり、モチベーションも上がるかもしれません。

でも家の外で使うのに、値段高めのペンは紛失するのが怖い。なるべく低価格でかっこいいものが欲しい!そんな場合にぴったりなペンがあります。 

今回は値段も見た目も気取り過ぎない!ウォーターマン「アリュール」のボールペンをご紹介します。


WATERMAN「allure」毎日使いたくなる上品なペン

気軽に持ち歩きたいボールペン

ウォーターマン「アリュール」です。

なだらかな曲線が美しく、柔らかな雰囲気が漂います。ウォーターマンらしいエレガントさに、キュートさも加わったノック式ボールペンです。

気軽に買えるのが嬉しいアリュール

ウォーターマンには複数のモデルがあり、その中でアリュールは低価格に位置します。値段は2000円くらいからと、比較的手に取りやすいモデルです。

安めとはいえ、リフィルは全モデルで同じものが使われています。一度ウォーターマンのボールペンを試してみたいという方は、アリュールから始めてみてはいかがでしょう。低価格とは言えどそこはウォーターマン、おしゃれ度の高いペンです。

軸色は黒・青・赤のほか、パステル色やステンレススチールもあります。

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アリュールデラックスです:

アリュールとは

アリュールと聞くと、フランスの某有名ブランドの香水を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。アリュール(allure)とは仏語で態度、振る舞いといった意味があります。

人はそれぞれ、十人十色の違った毎日を送っています。どんなシチュエーションにおいても、このアリュールと一緒ならば誰でも自然な振る舞いができる、といった願いが込められているのではないでしょうか。

アリュールの全体

アリュールには万年筆、油性ボールペン、水性ボールペンがあります。現在日本で販売しているのは油性ボールペンのみになります。

アリュールってどんなボールペン?

ウォーターマンは現在フランスに拠点を置くブランドです。どの筆記具もフランスらしさが溢れる、洗練されたデザインが魅力的です。

アリュールは金属製ということもあり、重さは22gあります。写真では分かりにくいのですが、軸は細めです。

扱いやすいノック式

アリュールはどの軸色でもノック式です。ペンの形からはツイスト式ではなかろうかと、勘ぐってしまうかもしれませんね。私もツイスト式だと思っていました。

クリップの様子2

ノックにより動く部分は、尻軸から軸上の銀色リングまでとなります。つまりノックすべき部分が長いんです。

一般によく使うような、尻軸にポッチがあるペンに慣れていると、アリュールはノック部が大きく動くので最初はちょっと戸惑います。でもすぐに慣れるので操作しにくいということはないです。

目を引く!ツヤぴか軸

光沢のある金属軸が目を惹きます。ブルーを基調とした軸にシルバーが映え、一見、キラキラとしたジュエリーのようでもあります。

滑らかなグリップ

綺麗な艶があり、ツルツルとした感触は心地良いのですが、多少滑りやすくもあります。指が引っかかる部分がないので、軸の曲線に沿ってスルスルっと、芯の先まで滑っていってしまうこともあります。

ペン先部分

軸の中央近くにあるリングには、小さく文字が刻んであります。

watermanのロゴ

表にはブランドロゴ。

メイド・イン・フランスということで、裏にはFRANCEと書いてあります。

ペン上のfranceの文字

クリップはウォーターマン共通

クリップはメーカーによってはシンボル的な意味を持つ場合もあり、個性的であったりします。

クリップの様子

ウォーターマンのクリップといえばこれです!真ん中に細長く穴が開いているのが特徴です。

ウォーターマンの頭文字「W」が根元に見えます。

クリップ上のwマーク

よくあるバネ仕掛けのクリップではありませんが、硬めでしっかりと付けられています。

クリップを横から1
クリップを横から2

アリュールの天冠です。

尻軸から見た様子

個人的にはここだけが残念というか、もう少し見た目の工夫があっても良かったのではと思う部分です。

アリュールの分解方法は?

アリュールは軸の中央にネジがあり、リングから尻軸までの部分を外すことができます。

分解するためのネジ部分

回す方向は、ペン先を下にして持ち、天冠を上から見下ろすようにして、クリップのある部分を反時計回りに回すと外れます。

分解した様子

再び組み立てるときは、ネジの締め具合に気をつけたほうが良いでしょう。少し緩んだ状態だと、ノックした時に、ボールペン芯の先が十分に顔を出しません。

購入時には黒色か青色の芯が付属しています。私のものは青色でした。

ボールペンリフィル

ウォーターマンの書き心地は滑らか。例えばパーカーよりも滑りが良いです。この辺は好みによりますね。

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ウォーターマンのリフィルは独自の規格を取っています。パーカータイプと似ているのですが、長さや形が異なります。

日本メーカーのリフィルを使用したい場合には、アダプターが必要となります。自分に合った芯を使えば、書くのがもっと楽しくなりますよね。

アダプターはこちらです。

アリュール ボールペン:

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アリュール デラックス:

ウォーターマン「エキスパート」ボールペンです :

万年筆「メトロポリタン」です:

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エレガントなペンで気分が上がるかも

素敵なボールペンが揃っているウォーターマン、その中からアリュールをレビューしました。ウォーターマンでは比較的手に取りやすい価格であり、一度試してみるのも良いと思います。でも他のモデルに比べるとやはり見た目が劣るのは仕方がないですね。

アリュールは品のあるボールペンであり、そのエレガントさに気分も上がりそう。気兼ねなく外出のお供として連れていくのにぴったりです。

ボールペン

Posted by cripon