日本で買える! 海外の文房具メーカー9選【フランス編】

2022-05-29

こんにちは、フランス在住のクリポンです。

海外に住んでいると、日々不便に思うことが色々とあります。日本食材が手に入らない(買えるけれど値段が高い!)、美容院がイマイチ、本が買えない、などなど。

文房具好きの私としては、日本の文房具が思うように買えないことにがっかりします。まあでもここはポジティブに考えて、フランスにいる間はこちらで買える製品を楽しむことにしています。

今回はフランス人御用達!フランス発文房具メーカーについてお届けします。


お気に入り! フランスの人気文房具メーカーをご紹介!

人気の文房具メーカー9選!

普段使いの文房具として、渡仏した頃よりフランスのものをよく利用しています。スーパーで必ずと言っていいほど見かけ、自国のメーカーなので安く買えます。たびたびセールがあり、そんな時は買わずにはいられません(笑)。

今回は、私が愛用しているメーカーをご紹介します。日本でも購入できる人気メーカーです。

1【マペッド】Maped

マペッドの色鉛筆セット12色

1947年に創業以来、世界中で愛されるメーカーの一つとなりました。主に学用文具を扱うマペッドの製品は、可愛くてカラフルなものばかり。値段が手頃なこともあり、子供達の間で人気です。

2【ビック】BIC

ビックのボールペン

1945年に創業、日本でもよく知られるメーカーです。主に筆記具の販売で有名ですが、ライターやカミソリも製造し、以前は携帯電話(BIC Phone)を販売していた時期もありました。

一般にBICといえば、低価格なのに、丈夫で使いやすいというイメージが定着しています。

こちらに詳しく書いています:

3【クレールフォンテーヌ】Clairefontaine

クレールフォンテーヌのノートミメジス

創業は1858年、フランスが誇る老舗メーカーです。紙の製造メーカーとして知られており、年間16万5千トンもの紙を製造しているそうです。

ノート類や画材用紙などを販売するほか、ペンケースなどの文具アクセサリー類も作っています。

詳しくはこちらをどうぞ:

4【オックスフォード】Oxford

オックスフォードのホチキス留めノート

オックスフォードは、フランスに拠点を置く会社Hamelin(ハムラン)が展開するブランドです。オックスフォードの名からは、イギリスのブランドだと思われがちですが、フランスです。Hamelinの創業は1864年と、100年以上も続く老舗の会社です。

オックスフォードのラインナップは、ノートや手帳、ファイルなどの紙製品が中心です。
フランスでノートといえば、オックスフォードかクレールフォンテーヌ。文房具店やスーパーの文房具コーナーで必ず見かけるのが、この2つです。

5【ロディア】Rhodia

ロディアのメモ帳3冊

オレンジ色のブロックノートで知られるロディアは、1934年、ヴェリヤック兄弟によって始められました。ロディアのロゴにある2本のモミの木は、ヴェリヤック兄弟を象徴して描かれたものだそうです。

写真のノートは、ロディア定番のメモ帳。紙製品を中心に販売していますが、近年は筆記具やおしゃれなオフィス用品なども展開しています。

詳しくはこちらをどうぞ:

6【エグザコンタ】Exacompta

エグザゴンタのファイル

1928年、パリのマルタン運河のほとりに、帳簿や手帳を作るアトリエが開かれたのが始まりです。現在もパリに会社を置くエグザコンタは、フランス製である以上に「made in Paris」であることを誇りにしているそうです。

ファイルや手帳などのオフィス用品を販売しています。

7【エルバン 】Herbin

エルバンのインクヴィオレパンセ

エルバンは万年筆好きであれば、必ず知っているブランドだと言っても過言ではないでしょう。その歴史は古く、エルバンの創業は1670年、ルイ14世が統治していた時代にさかのぼります。シーリングワックスや紙の製造を主としていましたが、1798年に独自の方法により、インクの製造も始めました。

フランスの年配の方で、エルバンといえば紫色を思い浮かべる人も多いのだとか。20世紀初め、フランスの学校では、筆記用に紫色インクが指定されていたからです。

ちなみに現在では、学校の試験などで使用できる色は、青色か黒色です。もちろん普段、授業のノートを取る時は、何色でもOKです。

こちらに詳しく書いています:

8【ウォーターマン 】waterman

ウォーターマンのインクカートリッジ

メーカーの設立は1883年、ルイス・エドソン・ウォーターマンが、万年筆のための画期的なシステムを発明したことに始まります。それは万年筆を使うときに、過剰にインクが出るのを防ぐためのものでした。

その後、万年筆やインクを製造する会社として発展し続け、世界に知られる有名ブランドとしてのの地位を確立しています。高級万年筆のほか、学生が気軽に使えるような低価格万年筆も展開されており、スーパーの文房具コーナーで購入できます。

9【クオバディス 】Quo Vadis

クオバディスの手帳

クオバディスが生まれたのは1954年、フランシス・ジョルジュ・ベルトラミ博士のある発想がきっかけでした。「自分時間を好きに使うための新しい方法、1週間の予定が一目で分かるような管理法はないだろうか!」

そして研究され発展し続けた結果、今では様々な形式の手帳が販売されるようになりました。手帳以外にもノートやペンケース、子供用カバンなど、学習に必要な文具アクセサリー類も作られています。

フランスにいるならフランスの文房具がお得

日本同様、フランスにも大手文房具メーカーが存在します。昔、私はフランスのメーカーについて、ほとんど知りませんでした。ある文房具について、海外メーカーのものだということは分かっても、果たしてそれがフランスなのかドイツなのか、いやイギリスなのか・・・その辺はあまり気にせずデザイン次第で、気にいれば使っていました。

どこの国のメーカーなのか、気にするようになったのは、海外生活をするようになってからです。というのも、フランスにいるのなら、その国のメーカーの製品を買ったほうが安いという、単純な理由からでした。

メーカーが属する国でそのメーカーの商品を買うと、安く手に入ります。例えば日本の文房具は日本で買ったほうが安いです。海外で買うと、結構なお値段になります。

同様にドイツメーカーの文房具が欲しければ、ドイツで買ったほうが安いことがあります。例えばドイツメーカーの万年筆を買うのに、フランスのアマゾンで買うよりも、ドイツのアマゾンで注文して、フランスまでの送料を払って送ってもらったほうが、安く買えるということもあるんです。

というわけでフランスのブランドの製品、大いに利用していくことになりそうです。

知れば知るほど奥深し、海外の文房具メーカー

海外メーカーの文房具は、日本のものとは一味違う、個性的なものを多く見かけます。色使いが綺麗で可愛く、学校で勉強するのが楽しくなりそうな文房具。また持っているだけで気持ちが引き締まるような、洗練されたデザインのものなど、探していると色々な発見があって、どんどんと文房具の世界に引き込まれていきます。

今回挙げた9つのメーカーは、いずれも日本で購入可能です。機会があったらお店などで手にとってみてくださいね。

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Posted by cripon